【2020年七夕賞】予想
荒れるハンデ重賞というイメージが強く、
今年も混戦必至!
◎ヴァンケドミンゴ
同舞台前走のエールSでは上がり最速で、
2馬身差を付けての勝利。
今回は斤量も3Kg減の54Kgでハンデ有利
福島コースも(4-0-0-0)で4戦全勝
先行、差し、追い込みと脚質自在で
展開にも左右されず軸候補
◯パッシングスルー
昨年同舞台で3馬身差の勝利
ハイペースで差し追込み有利の展開で
先行しての3馬身差勝利
斤量にも恵まれ、上手く先行出来れば
▲ヒンドゥタイムズ
デビューからキャリア9戦(4-2-2-1)
安定した成績かつ全て上がり3位内
負けたレースも着差0.2まで
相手なりに走りそう
斤量も55Kgでハンデ有利
△クレッシェトラブ
昨年の2着馬
福島記念も勝ち、実績実力ともには十分
福島巧者(1-3-0-0)で逆転もある
斤量57Kgで最重量ハンデとなるが、
57Kg〜58Kg馬が5勝を含む8連対しているため
データ的にも問題ないだろう。
△リュヌルージュ
最軽量ハンデの斤量52Kg
調教ではヒンドゥタイムズと併せて
0.2遅れで上々の内容
ハンデも軽く逃げ粘りに期待